タヒチの旅行が忘れられないテマハナ(@temahana_blog)です。
大雑把な疑問・・・サクサク好きなことかきます!
タヒチ旅行の準備に役立つ情報を書いてていきます。今回は、旅の準備と移動編ということで!
この記事はこんな人向けて書きました。
- タヒチ旅行に行く予定の人
- タヒチへいつか行きたい人
- タヒチでの思い出を共感したい人
- タヒチをよく知りたい人
- タヒチ情報を求めている人
この記事の内容
- タヒチでこんなことあったよ
- タヒチではこれが当たり前なんだ
- タヒチあるある
- タヒチ豆知識「へぇ~」な話
この記事を読んだ人は・・・
- タヒチ旅行前の準備に役立つ
- タヒチに行ってみたくなる
- タヒチに興味をもつ

タヒチ旅行あるある


準備編
水上コテージに泊まる気マンマンなのに、金額みたら超高いし!なんなら、水上コテージが普通だと思ってた。 |
【解説】
タヒチのホテルのイメージは水上コテージ、そう思うのは当然です。
水上コテージ発祥の地ですから。
世界中から旅行客が訪れるタヒチ、慢性的なホテル不足も深刻で、ホテルの宿泊代は安くない。水上コテージは客室の上位カテゴリーです。
観光は主たる産業だから仕方ないとお財布と相談です。
【対策】
タヒチ島での水上コテージはおすすめしません。旅行会社にタヒチ島での水上コテージを進められてもスルーでよい!
なぜならタヒチ島の海は汚くはないけど、それほど綺麗な海ではありません。
水上コテージは離島でチョイスしてください。


【おすすめ水上コテージ】
>>
1週間休みとらなきゃダメだぁ・・・いきなり高いハードル |
【解説】
成田発→タヒチは週2便の運航で、旅行プランはだいたい4泊6日か6泊8日。
正直4泊6日のスケジュールはタフな日程です、離島に行くプランなら6泊8日でないと厳しいです。新婚旅行なら8日間ぐらい休みとってもきっと大丈夫!
【対策】
飛行機の運行スケジュールは動かせないし、ハワイやロサンゼルスなどの経由便の利用も考えられるが、それも少ない便数。旅程は縮まらないし費用も割高だし移動時間も長くなる。
勇気を持って長い休暇を取得すべし!
タヒチへの航空券はこちらで検索できます
格安航空券サイト【エアトリ】
「タヒチ旅行へ行く」と周囲に伝えた時の反応は「うわぁ~いいなぁ~」がほとんどだが、こっちは「・・・・よく思ってないんだろうなぁ」と卑屈になってしまう |
【解説】
とにかくタヒチ旅行なんて贅沢な旅行だと思われる。正直、周囲はそう思っています。
でも「いいなぁ~」も本当だと思います。憧れなんです。
ただ、おそらくその人はいつか「タヒチじゃないとこ行こう!」って思ってるかもしれません。どこの社会でもある嫉妬や妬みです。「モルディブ」か「バリ」あたり狙ってんじゃないでしょうか。


【対策】
微妙にとりつくろわなきゃいけない場合は
「ツレがどうしてもタヒチっていうんだよね」
「ハワイの高いシーズンより安いんだよね」
こんな対応でよろしいと思います。
水着は新しいの買ってしまう |


【解説】
女子目線だとそうなりますよね、私は男なので気にしませんし、なんなら現地で買います。
そりゃ現地で写真もたくさん撮るしSNS映えもありますから、水着は新調してください。
【対策】
水着はマストです。
男子はサーフパンツのようなものなら街でも海でも一日中それでいけます。Tシャツを着るか着ないかです。
離島プランの中でもツアモツ諸島なら(ランギロア・マニヒ・ティケハウ)ならサーフパンツで上半身裸でも違和感なし。
女性も離島であれば、水着で腰にパレオを巻いて上半身は水着で大丈夫です。
首都パペエテでは、Tシャツ着ましょう!
タヒチの離島の宿泊は、国際的なブランドのホテルになるかと思います。ディナーでホテルのレストランへ行く場合、厳格なドレスコードはありませんが、日本の方はやや崩しす過ぎる傾向にあるかと感じます。特に男性。短パンはありですが、水着っぽくないもの、スウェット素材ではないもの、綺麗目のパンツが無難です。
チノパン+襟付きシャツならほぼどこでもOKです!
アクションカメラ買うか・・・どうか・・・迷う |
【解説】
10年前なら、旅行にデジカメは必須でした、またはビデオ器材なんかも。
今はスマホがあれば事足りると思っていませんか?
タヒチ旅行へはぜひアクションカメラデビューしてください。水中での写真や飛行機からの動画撮影に抜群の力を発揮します。
【対策】
水中で撮影できる機械があると楽しいです。
タヒチの離島の海の透明度はとても良く、コンディションが良ければ40mぐらいの海底も見えます。浅いところでは、エイやサメも簡単に見つけられるところがあります。餌付けしてるところはもちろんですが。
ダイビングするなら、もう必須です。ランギロア島ではイルカ、他の島ではマンタと遭遇するチャンスもあります。
私は[Go Pro 5]をもっていきました。


【おすすめ】
かつては、アクションカメラと言えばGoProでしたが、今は多種多様です。私の絶対的オススメはこちらです。
水中で360度動画撮影をしてみたい!
どっちにしようか迷ってます。ヨドバシカメラで体験してきました!
水中撮影用のハウジングもありますので万全です!
これは最上級モデルです↓
移動編
飛行機の席ガラガラでタヒチの将来を不安に感じる |
【解説】
タヒチと成田は現在は週2便、以前は力をいれて3便のシーズンもありました。
期待ほど利用者が伸びなかったんだろうなぁと想像できます。
私の20回程の経験で、飛行機が満席、もしくは混んでいたのは1度だけ。
イタリア人のお金持ち団体観光客が日本→タヒチ→ロサンゼルス→パリ→イタリアというなんとも豪華な旅行をしていたようで、その時はチェックインも機内も入国手続きも混みました。
その時の一回を除いては、ほぼガラガラ。将来、直行便の本数が減ってしまうのでは・・最悪直行便がなくなってしまうのではないか心配してます。
成田→タヒチは空いていることがほとんどでしたが、タヒチ→成田は混んでいます。
【対策】
空いている機内は良いことだらけ。
機内は提供サービスの効率化や機体のバランスの関係もあるのか、乗客を寄せて配置しますよね。日本からタヒチへ行く観光客の多くは、ご夫婦が多いです。二人組はたいてい両サイドに配置され真ん中の4名座席はガラガラなことが多いです。以前のA320機体の時は2-4-2のシートだったので、離陸後にその4名並びのシートに横になってました。
現在は、全ての機体がB-787-9ドリームライナーとなりシート配列は3-3-3が基本。
最後部に2列シートがあります。ルールを守れば席移動もあり。
【おすすめシーズン】
日本の夏シーズンはタヒチは乾季で雨が少ないです。
逆に1月~3月頃のタヒチは雨季で雨が降る日も多くハズレてしまうことも。しかしホテルも飛行機も混んでいたことはありませんでした。
私は、そのシーズンに行くことが多かったですが、運よく一日中雨とか、滞在期間中雨ばかりなんてことはありませんでした。
直行便を運航している「Air Tahiti Nui」はゲリラ的にキャンペーンを行うことが年に数回ある。
予約期間と旅行期間が定められているが、かなり安い航空券が買える。
これを利用して、航空券とホテルを別で予約するのも価格的効果はありますね。
Air TAhiti Nui に搭乗するともらえる小さなお花はとりあえず耳にかけておけばいいが、ちょっと照れる♥ |
【解説】
タヒチアンの最初のおもてなしは花です。「ようこそ」ぐらいの意味です。
一応、左耳にかけたら”恋人なり配偶者がいる”
右耳なら”いない”となる。
その辺はそれほど厳密ではない。
花の名前は「ティアレ・タヒチ」
ティアレがタヒチ語で「花」タヒチは「タヒチ」なので、そのまんま・・・。
つぼみの状態が最も香りが強く、実際とても良い香りです。邪魔と感じるまで耳にさしておけば良い!
【対策】
特になし、お花をあげるのはタヒチの文化。現地に行けば空港・ホテルなどでもくれる。
日本の夏ににタヒチへ行く場合、薄着がち。タヒチも熱いからいいやと思ってたら。飛行機内が激寒かった。 |
【解説】
どの飛行機内もそうだけど、気圧調整が必要だとか・・・で温度・湿度が管理されている。日本人には正直寒すぎる。
【対策】
日本の夏にタヒチへ行く場合、上着は荷物になるから邪魔くさいのはたしかですが、機内に一着は持ち込みましょう!長袖はその一着で旅行中は足ります。
私は、上下スウェットで乗り込みます。スウェットの下は半袖短パンです。着いたら脱ぐだけ!
チャック式の羽織れるパーカがベストです!
遠い・・・長い・・・ |


【解説】
タヒチへは直行便で11.5時間 これは長い、まあ長いです。長旅に慣れてる人ならともかく。ハワイでも長いと感じる人には苦痛です。仕方ありません。我慢です。
【対策】
現在就航しているAir Tahiti Nuiの機体(B787-9ドリームライナー)は各座席モニターがあります。
映画はストレスフリーで視聴して過ごせました。
有料ですがWifiも使えます、今一つ安定感はありませんでした。途切れたりしました。
私は、配信動画をたっぷりダウンロードしたタブレットをもって乗り込みます。
USBの差しこみ口もあるので充電も問題なし。
映画2~3本・本一冊・睡眠で10時間は乗り切れます。
【おすすめ】
私はU-NEXTで配信映画を無料でダウンロードして乗り込みました。
※31日間以内に解約すれば無料です。
本ページの情報は2019年11月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。無料でダウンロード可能な作品と、そうでない作品もあります。
タヒチ国内線 AIR TAHITI で離島へ行くプロペラ機にテンション上がる! |
【解説】
タヒチファアア国際空港に到着後、だいたいそのまま離島に行くと思います。
ボラボラ島に行く人が圧倒的に多いでしょう。
タヒチの国内線「Air Tahiti」のカウンターは同じ空港なので、乗り換えのでバタバタすることはありません。スケジュールに寄りますが、50分~1.5時間ぐらい待ち時間あるお客さんが多いですかね。
飛行機はATR社のプロペラ機で50人~60人乗りぐらいの飛行機です。
座席の配列は2-2、座席の指定はありませんので、搭乗後自由に席を選べます。
係員に指示される場合はありますけど。
プロペラ機の音と、日本人がぐっと減った機内はテンション上がります。
寝ている人いないですもんね。
【対策】
寒かった国際線も、一度タヒチに着いて乗り換え待ち時間の間に身体は温まります。
カフェや待合い席はクーラーのないところだからです。
国内線の移動時間によっては、やはり長袖は持っていったほうがよいです。ただ、エアコンの風向きは調整できます。
現地の人は薄着です。惑わされないようにしてください。
座席にクラスはありませんが、子供連れ・お年寄りが先行して案内されます。前のめりになってはいけません。
行く島にもよりますが、島に近づくに連れて窓から素晴らしい景色が広がります。
乗務員にどっちがよい景色か聞いてみたらおしえてくれます。
まとめ
今回は、私が感じたタヒチ旅における感じたことをあるある形式で紹介しました。
同じ気持ちを感じた方や、たしかにそうだったと思ってくれたら楽しいです。
これからタヒチ旅行に行く人や、計画がある人は少しの参考になったかと思います。
今回は【準備・移動編】でしたが、情報を整理したらタヒチの現地でのことをまたお伝えしたいと思います。
さぁタヒチへ行こう!
以上です。ありがとうございました。